【Laravel】artisanのmigrate:installコマンドを解説

Laravel

Laravel 10.xのartisanの「migrate:install」コマンドを解説します。

Description

マイグレーション用テーブルの作成。

migrateを実行するのはmigrateコマンドです。
migrationsテーブルを壊してしまったり、途中からマイグレーションの対応を入れたりして、migrationsテーブルがない場合に、このコマンドを利用します。

初回に実行してしまい、マイグレーションがうまくいかない場合はmigrate:freshmigrate:refreshなどで初期化すると直りますが、マイグレーション以外で入れたデータがある場合は消えてしまうので気をつけましょう。

Usage

php artisan migrate:install [--database [DATABASE]]

Options

オプション省略形必須説明
database--使用するデータベース接続

Example

no options

php artisan migrate:install

migrationsテーブルが作成されます。

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