【Laravel】artisanのdb:wipeコマンドを解説

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Laravel 10.xのartisanの「db:wipe」コマンドを解説します。

Description

全てのテーブル、ビュー、およびタイプを削除します。
データベースを完全にクリーンな状態に戻すために使用します。

Usage

php artisan db:wipe [--database [DATABASE]] [--drop-views] [--drop-types] [--force]

Options

オプション省略形必須説明
database使用するデータベース接続
drop-viewsすべてのテーブルを削除して表示する
drop-typesすべてのテーブルとタイプを削除する(Postgresのみ)
force本番時にオペレーションを強制的に実行させる

Example

no options

php artisan db:wipe
   INFO  Dropped all tables successfully.  

テーブルが全て削除されますので、データが必要な場合はバックアップをとってから実行しましょう。
本番環境はforceオプションを付与する必要があります。

with force

php artisan db:wipe --force
   INFO  Dropped all tables successfully.  

Source

著者

Webエンジニア歴30年、フリーランスバックエンドエンジニア。

PHP歴約30年(Laravel 7年・FuelPHP 5年・CakePHP・自作FW)、
JavaScript歴約20年(React・Vue各4年)。
AWS(EC2 / CloudFront / RDS / API Gateway など)・
GCP(BigQuery)を使ったバックエンド開発を中心に、
複数の事業会社・受託案件でシステム設計から実装・運用まで担当しています。

PHPがバージョン4の時代から書いており、
Laravelが普及する前のフレームワーク乱立期も経験しています。
「昔はこう書いていたが今はこう」という変遷を肌で知っているエンジニアとして、
単なるコマンドの使い方だけでなく、なぜそうするのかの背景まで伝えることを意識して書いています。

このブログでは、実務で実際に詰まった箇所・調べたこと・気づいたことを
そのまま記事にしています。誰かの「詰まり」が解決するきっかけになれば幸いです。

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