AWS CLI helpエラーの解決方法【具体的手順】

AWS CLIを使用している際、特定のパラメータについて調べようと help コマンドを実行すると、次のようなエラーが発生することがあります。

$ aws cloudfront help
Could not find executable named "groff or mandoc"
Bash

エラーの原因

このエラーは、CLIがマニュアル生成ツール「groff」または「mandoc」を見つけられない場合に発生します。これらのツールは、Linux環境でmanページを表示する際に使用されます。

解決方法

以下のコマンドで mandoc をインストールすることで、この問題を解決できます。

sudo apt install -y mandoc
Bash

もし groff を利用する場合は、代わりに以下をインストールしてください。

sudo apt install -y groff
Bash

これで、 aws help コマンドが正常に動作するはずです。

まとめ

AWS CLIを利用する際に遭遇するgroff or mandocエラーは、上記の手順で簡単に解決できます。手軽にインストールするだけで、CLIの help 機能を利用できるようになるため、ぜひ試してみてください。

著者

Webエンジニア歴30年、フリーランスバックエンドエンジニア。

PHP歴約30年(Laravel 7年・FuelPHP 5年・CakePHP・自作FW)、
JavaScript歴約20年(React・Vue各4年)。
AWS(EC2 / CloudFront / RDS / API Gateway など)・
GCP(BigQuery)を使ったバックエンド開発を中心に、
複数の事業会社・受託案件でシステム設計から実装・運用まで担当しています。

PHPがバージョン4の時代から書いており、
Laravelが普及する前のフレームワーク乱立期も経験しています。
「昔はこう書いていたが今はこう」という変遷を肌で知っているエンジニアとして、
単なるコマンドの使い方だけでなく、なぜそうするのかの背景まで伝えることを意識して書いています。

このブログでは、実務で実際に詰まった箇所・調べたこと・気づいたことを
そのまま記事にしています。誰かの「詰まり」が解決するきっかけになれば幸いです。

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